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車両 |

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| 車両編成 |
3両固定編成、編成列車長43.3m |
| 車両寸法 |
先頭車 車体長14.0m×幅2.6m×高さ3.45m |
| 中間車 車体長13.5m×幅2.6m×高さ3.45m |
| 乗車定員 |
編成 244人(座席定員104人) |
| 〔先頭車80人(34人)/両 中間車84人(36人)/両〕 |
| 車体構造 |
アルミ合金製、先頭部非常扉付 |
| 乗降扉片側2ヶ所(両開き式、開扉幅1,200mm) |
| 主要装置 |
車体支持装置
ペアモジュールによる可撓(かとう)台車方式(モジュール10台/両) |
浮上案内装置
U型常電導電磁石、浮上・案内兼用方式(浮上高さ約6mm) |
推進装置 リニアインダクションモーター(10台/両) VVVFインバータ制御(1台/両) |
制動装置
常用:電気ブレーキ、油圧ブレーキ 非常用:油圧ブレーキ |
| 電気方式 DC−1,500V |
| 補助電源装置 DC−DCコンバータ(2台/編成) |
| 運転 ATOによる自動運転 |
| 車両性能 |
最高速度 約100km/h |
最大加速度 4.0km/h/s
最大減速度(非常ブレーキ時) 4.5km/h/s |
| 最大登坂勾配 70‰ |
| 最大通過曲線範囲 50m |
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| 正面形状のデザインは透明感のあるカット形状、車体は白を基調とし、透明感が感じ取れる色ということで、ブルーを象徴的に構成しました。さらに、路線の愛称であるリニモのロゴタイプをメイングラフィックスとして車体中央に配しています。 |
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| ◆車内 |
立体的な造形感と未来性を表現するために、天井素材をパンチング素材と連続した面照明としました。また、スタンションポール(握り棒)を積極的に活用しています。
内観基調色は車両イメージで表現しようとしている透明感を損なわないため、あえてインパクトのある色彩は使用せず、モノクローム系やメタリック系など素材感を思わせる色彩を中心にコーディネートしています。
先頭の車両と最後尾の車両には、それぞれ車いすスペースを設置しています。車内には、自動放送設備のほか、行先、次駅、扉開閉方向を示す車内案内表示器を設けています。また、乗降扉の開閉時には、ドアチャイムで注意を促します。 |
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| ◆浮上・案内に関する安全性 |
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モジュールにはマグネット・ドライバ・ユニット(MDU)が仕組まれています。
MDUは、制御コンピュータと電磁石駆動回路からなり、センサが監視するモジュールの動作に対応して適切な電圧を電磁石に印加します。このMDUは、モジュールごとに独立して装備されており、1台のモジュールに異常が発生した場合でも他のモジュールの浮上・案内(横方向の動き)は正常に機能します。
また、モジュールには、非常用ローラ装置が仕組まれており、浮上装置故障等で浮上できない場合でも最寄り駅へ走行できます。 |

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| ◆推進に関する安全性 |

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車両は、磁気で浮上して走行し、鉄道車両のように車輪とレールの間の粘着を利用していないことから、雨天、積雪等の天候条件に左右されず、空転、滑走がないため高加速や、回生・逆相ブレーキによる高減速が可能です。
また、リニアインダクションモーターは、各車両に独立して1台ずつ装備されたVVVFインバータ装置により制御されており、故障時にも3系統の内2系統は推進力を確保できる構成となっています。 |
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| ◆制動に関する安全性 |
ブレーキは、電気と油圧の2系統を装備し、常用系装置と保安系装置で使い分けられます。
電気ブレーキは、1両に10台搭載したリニアインダクションモーターをVVVFインバータで制御します。油圧ブレーキは、ライニングでレールの外歯部を挟みその摩擦力で制動力を得ます。
常用系装置のうちの常用ブレーキは、高速域では、回生ブレーキ、停止間際までの低速では逆相ブレーキを使用して制動力を得ます。停止直前の速度以下では、油圧ブレーキを使用します。
また、電気ブレーキ不足の際は、油圧ブレーキが補足する電油協調制御が行われます。非常ブレーキは、全速域を油圧で制動します。
保安系装置である保安ブレーキは、非常ブレーキの予備として動作します。また、非常ブレーキ、保安ブレーキの故障時にはブレーキ作動状態となるフェールセーフ設計になっています。 |
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| ◆電源装置に関する安全性 |

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車載電源装置は、1編成に2組装備し、1台が故障した場合でも浮上装置や主要な機器への電源を確保できます。
蓄電池は、1編成で2組装備し、停電時にはブレーキが作動して車両が停車するまでの浮上電源を確保しています。 |
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◆運転に関する安全性
運転保安装置は、列車検地装置(TD)、自動列車制御装置(ATC)、速度検出装置(VEL)、自動列車運転装置(ATO)、駅制御装置、ATOデータ伝送/列車無線装置から構成されています。
各装置は、車上装置と地上装置とで構成されていますが、車上装置としては、TD送信器、ATC受信器、ATC制御装置、速度検出器、ATO制御装置、駅制御送受信器、IR送受信器(ATOデータ伝送/列車無線送受信器)の7装置が装備され、すべて2重系構成としています。
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作成 2011年6月10日 |
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