2018/02/09

安全・バリアフリー
安全・バリアフリー

安全・バリアフリー対策

安全対策

プラットホームでは、軌道内への転落を防ぐため、スクリーンとホームドアを設置しています。

バリアフリー対策

通路・階段・エレベーター

駅舎出入り口からプラットホームまでの経路は、上下方向の移動にエレベーターを設置するなどしてバリアフリー化し、できるだけ段差のない構造としています。車両の床とプラットホームは、段差や隙間を少なくし、車椅子の乗降に配慮しています。また、主要な経路には視覚障害者誘導用ブロックを設置し、エレベーターおよびエスカレータでは音声案内を行っています。
階段は、有効幅を140cm以上とし、両側に手すりを2段設置しています。
 

トイレ

トイレは、一般トイレと多機能トイレを設置しています。
多機能トイレは、パウチなどの洗浄用水洗装置や乳児用おむつ交換シートを設置しています。
一般トイレには男女それぞれに1か所、大便用の便房内にベビーチェアーを設置しています。またトイレの入り口付近では男女別等を知らせる音声案内を行っています。
 

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券売機

主要なボタンは車いすから利用しやすい高さとし、カウンターの下部には蹴込みを設けて券売機に近づいて操作できるような構造としています。また、硬貨を複数枚投入できるものとし、点字運賃表も設置しています。
 

改札口、プラットホーム

すべての駅に車いすで利用できる幅の広い(90cm以上)改札口を1か所設けています。
また、改札口およびプラットホーム上の階段には位置を知らせるための音声案内を行っています。
 

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